遮煙性能
火災時の炎を有効に遮る性能のこと。防火地域や準防火地域では、建築基準法が定める耐火建築物が求められる。耐火建築物では開口部には防火設備が必要になる。遮煙性能(EB)は防火設備に求められる性能で、屋内と屋外からそれぞれ火災を想定した加熱を行い、20分間燃え抜けないことが要求される。性能評価試験に合格し、国土交通大臣の遮煙性能の認定を取得すると、防火設備として認められる。
掲載 Housing Tribune vol.469(2014.3.14)
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大和ハウス工業、川崎市と連携し開発した「殿町プロジェクト」が「都市のオアシス」に認定
2024.04.18
-
ヒノキヤグループ、北海道初の住宅展示場 4/27オープン
2024.04.18
-
積水化学工業、小屋裏のある鉄骨三角屋根の家『ドマーニブライト』発売
2024.04.18
-
東京セキスイファミエス、『リノベーションハイムギャラリー ヨコハマくらし館』 4月27日(土)オープン
2024.04.18
-
大建工業、ワイドデザインフロア『トリニティグランデ』を発売
2024.04.18
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16
-
住宅保証機構、パラマウント硝子工業、日本住環境 「快適性」「耐久性」をキーワードに断熱・気密を解説
2024.04.11
-
アキレス・パラマウント硝子工業 4月に等級7の家の完成見学会を開催
2024.04.05