遮煙性能
火災時の炎を有効に遮る性能のこと。防火地域や準防火地域では、建築基準法が定める耐火建築物が求められる。耐火建築物では開口部には防火設備が必要になる。遮煙性能(EB)は防火設備に求められる性能で、屋内と屋外からそれぞれ火災を想定した加熱を行い、20分間燃え抜けないことが要求される。性能評価試験に合格し、国土交通大臣の遮煙性能の認定を取得すると、防火設備として認められる。
掲載 Housing Tribune vol.469(2014.3.14)
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