合板の日

ごうはんのひ

11月3日を、合板の祖といわれる故浅野吉次郎氏が日本で初めて近代的なロータリーレースを開発して合板を製造した日にちなみ「合板の日」と制定した。合板の知名度向上を図り、さらなる合板需要の拡大を目的とする。NPO法人木材・合板博物館と日本合板工業組合連合会は、11月5日に第1回「合板の日」記念式典を開催。表彰式では、名南製作所の長谷川克次取締相談役が、林野庁長官表彰を受賞した。