既存住宅現況検査技術者
(一社)住宅瑕疵担保責任保険協会が一定レベルの既存住宅検査技術を習得したと認めた者。同協会は、11月20日から、全国10カ所で講習会を開催。講習会を受講し、修了考査に合格した者を既存住宅現況検査技術者としてHP上に登録、公開する。従来、個人間売買の既存住宅売買瑕疵保険では、加入の際に2回の現場検査が必要だったが、既存住宅現況検査技術者がインスペクションを実施した場合、1回の現場検査に省略できる。
掲載 Housing Tribune vol.461(2013.10.25)
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大建工業、引退車両のアルミを再利用した「ルーバー(内装建材)」を共同開発
2024.03.28
-
LIXIL、家庭用水栓の新サービス「Greentap」を新発売
2024.03.28
-
ケイミュー、住友金属鉱山シポレックスの株式取得
2024.03.28
-
三協立山・三協アルミ社、必要な時だけ引き出せるサッシ一体型網戸 「ビルトイン網戸」発売
2024.03.28
-
野原グループ独自調査 現場所長、4月からの残業規制開始も「働き方はかえって厳しくなる」が4割
2024.03.28
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
硝子繊維協会・ロックウール工業会 高断熱・高気密の新しい住宅工法を紹介する特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
断熱建材協議会 脱炭素社会実現とこれからの住まいづくりを考える特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
マツナガ 「気密の本質」を語るオンラインセミナーを開催
2024.03.01