系統電力協調型スマートグリッドモデル
三井不動産レジデンシャルが柏の葉キャンパスで、2014年春に本格稼働を目指しているAEMS(エリア・エネルギー管理システム)の仕組み。
太陽光で発電した電力や蓄電池に貯めた電力を地域間で融通し合うことで、電力のピーク時間帯が異なる地域間の電力量を平準化できる。また、非常時に系統電力が利用できない時は、ビジネスや生活の継続に必要な施設・設備を稼働させておくことが可能だ。
同社では、この仕組みを、他の既存都市でも展開可能としており、柏の葉だけにとどまらない事業展開を考えている。
掲載 Housing Tribune vol.450(2013.4.12)
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