戸別供給型太陽光発電システム

こべつきょうきゅうがたたいようこうはつでんしすてむ

 

マンションの各住戸に専用の太陽光発電システムを割り当て、発電された電力を各住戸へ供給する仕組み。

供給された電気は各住戸で利用でき、入居者は光熱費を削減できる。また、余剰電力を売電することもできるため、入居者は売電収入を得ることも可能。

オーエスと長谷工コーポレーションでは、戸別供給型太陽光発電システムを分譲マンション「プレージアブラン東園田」(兵庫県尼崎市)の108戸全戸で導入。関西では最大の導入規模となる。