家庭エコ診断推進基盤整備事業

かていえこしんだんすいしんきばんせいびじぎょう

 

環境省が2011年から2013年にかけて行っている事業。2010年に閣議決定された新成長戦略において創設が位置付けられた「環境コンシェルジュ」の実現を目指している。家庭の地球温暖化対策を進めるため、各家庭のエネルギー利用状況などを診断(うちエコ診断)し、中立性、信頼性を確保したきめ細かなアドバイスを行う人材である「環境コンシェルジュ」を育成。省エネ機器への買い替えやエコリフォームを促す。