おもてなしハウス

おもてなしはうす

 

千葉大学が2012年9月、スペインで開催される「ソーラー・デカスロン」で建設した住宅の名称。「ソーラー・デカスロン」とは、全世界の学生を対象に実施する競技会。二人家族の生活に必要なエネルギーの全てを太陽光発電でまかなうという条件のもと、学生が住宅の設計を考え、実際に実棟を建設する。

千葉大学チームは、「おもてなしハウス」を通して、最先端の環境技術だけでなく、日本人の本質的な価値観を世界に発信する。