JIS-A-3301
木造校舎の構造設計方法を標準化したもの。昭和30年代に全国各地に大量の木造校舎を建設するために制定された。
2015年3月末に31年ぶりに大改定が行われる予定。壁倍率15倍の木質パネルや、高耐力の柱脚金物、12mのスパンを飛ばせるトラスなどを標準化する。今回の改訂により、より中大規模木造が建てやすくなる。学校建築だけでなく、中大規模木造に広く活用できるものとして注目を集めている。
掲載 Housing Tribune vol.490(2015.3.13)
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