2026.4.22

タカラスタンダード、ベアーズと連携し家事代行サービスをスタート

ショールームでリフォーム需要者に提案、専任スタッフを派遣

 

新ビジネス拡大の一環として家事代行サービスに参入した。
ベアーズと業務提携し、ショールームを起点にリフォームユーザーに提案を進める。

タカラスタンダードが家事代行サービスのパイオニアであるベアーズ(東京都中央区、高橋健志社長)と業務提携、家事代行サービス「saikou!」の提供を開始した。

小森大社長が2024年4月に新社長に就任して打ち出したのが新規事業の創出。「技術アセットを使って50年間永続できる新規ビジネスの創出を」(小森大社長)と、テクノロジー、ウェルネス、ライフタイムの3つのカテゴリー・7分野で新たなビジネスを生み出すとした。昨年末に発表した「宇宙プロジェクト」に続き、今回、ライフタイムの新ビジネスとして生活サービスを始動させた。

ベアーズは1997年に創業した家事代行業のリーディングカンパニー。日本人登録スタッフ6万6000人、国家戦略特区フィリピン人スタッフ550人以上と業界トップクラスの体制を持ち、自社雇用と徹底した研修が特徴だ。

タカラスタンダードは約2年をかけて事業化を検討、ベアーズが同サービスのパイオニアであること、スタッフの教育に力を入れていることなどが決め手となったという。

新ビジネスとして家事代行サービスに参入(左:タカラスタンダード・小森大社長、右:ベアーズ・髙橋ゆき副社長)

具体的には、タカラスタンダードのショールームを起点に、リフォーム需要者に対してショールームアドバイザーが「saikou!」を提案する。ショールームで受付け、ベアーズがスタッフを派遣する仕組みだ。サービス内容は掃除代行をメインに料理代行も行う。料金は、「初回お試し」が1万1900円/3時間、定期(月単位)が、隔週1回が3万4320円/3時間、週1回が6万6990円/3時間。また、スポットでの利用は1万7820円/3時間となっている。


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