New   2026.4.1

タカマツハウス 目黒区内に最上位「グランミラクラス」初の2棟完成 「脱タワマン」層ニーズに応える高級建売推進

 

タカマツハウスが、目黒区内に最上位ブランド初の2棟プロジェクト「グランミラクラス自由が丘Ⅱ」を完成させた。
富裕層の「脱タワマン」ニーズを捉えた一等地の高級建売住宅の供給をさらに強化していく方針だ。

同社の最上位ブランド「グランミラクラス」は、利便性に加えてデザイン性や品質などを備えた同社のブランド「ミラクラス」のうち、特に希少性の高い都心部の土地や高級感のある設計、建物仕様を特徴とする。

2026年2月に完成した「グランミラクラス自由が丘Ⅱ」は、東急東横線・大井町線の自由が丘駅から徒歩7分の一等地に位置する。元々一軒家だった約214㎡の敷地に、木造2階建ての2棟を開発。A号棟・B号棟のうち、A号棟は成約済みで、3月中旬現在B号棟を3億900万円で販売している。B号棟の敷地面積は107.27㎡、延床面積は車庫を除き106.82㎡。1階はウォークインクローゼット付きの主寝室プラス2部屋、2階は吹き抜けが特徴の広々としたLDK、屋上には周囲の視線を気にせず寛げるバルコニーを備える。

「グランミラクラス自由が丘Ⅱ」の外観

「グランミラクラス自由が丘Ⅱ」のリビング。内装や建具をグレーでまとめ、ノイズレスな空間にしている

内装は建具、壁の色などをすべてグレーでまとめて、ノイズレスな空間を意識。富裕層のニーズに合わせたホテルライクのすっきりした雰囲気でまとめた。外観はプライバシー確保とデザイン性を重視した重厚なファサードを特徴とし、車庫には電動シャッターを装備した。

2019年に創業した同社は、好立地での分譲住宅に注力し、5年間の成長率が4000%超と驚異的な躍進を遂げている。今期売上高は390億円、営業利益16億円を見込む。主戦場は、都心部の狭小地や、1、2区画の土地。マンション用地としては小さすぎるが、注文住宅を建てるには個人での取得が難しい土地に、注文住宅に匹敵するクオリティの分譲住宅「グランミラクラス」を展開している。同社は「高く買って高く売る」という明快な戦略を掲げ、仕入れの営業担当者60名が月2000件以上の情報を収集。その中から厳選した20件の土地を取得する。


この記事は会員限定記事です。
無料会員になると続きをお読みいただけます。

アカウントをお持ちの方

ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。