立川ブラインド工業 銀座から新宿にショールームを移転
「選ぶ・触れる・組み合わせる」がコンセプトの新施設
立川ブラインド工業は51年にわたり営業を続けた銀座ショールームを閉館し、新たに新宿ショールームでの展示を開始した。従来よりも広いフロアで「選ぶ・触れる・組み合わせる」を体感できる施設に刷新した。
立川ブラインド工業は、これまで51年にわたり東京・銀座で展開してきた同社ショールームの歴史に区切りをつけ、26年1月16日より新宿ショールームを開館した。
新宿ショールームは、新宿駅から徒歩約3分という好立地に位置し、アクセスの利便性に優れている。立地の良さという点では、付近にはインテリア、設備メーカーのショールームが点在しており、エンドユーザーが他のショールームと合わせて来場できることも大きな特長だ。また、新宿エリアにはハウスメーカーやデザイン事務所なども多く、インテリアコーディネーターなどのサブユーザーからも「施主を連れて行きやすい」と評判が良い。「近隣のインテリア・カーテン取扱い業者の店舗に来訪し、ある程度商品を絞ったエンドユーザーがより具体的な商品決定のためにそのまま当社ショールームへ立ち寄るケースも多い」(営業統括本部販売促進部SP課 堀内麻美子 課長)。
こうした立地特性から手荷物を預けられるロッカーも完備し、買い物帰りや他のショールームのついでに来場しやすい環境を整えた。
また、住宅取得層の来館が多い同社ショールームでは、小さな子ども連れへの配慮も重視している。旧銀座ショールームは上下階に展示室が分かれており、エレベーター利用時に裏口へ回る必要があった点が長年の課題だった。「ワンフロアですべての商品を展示できる新宿ショールームでは、小さな子ども連れでもスムーズに見学できる」と堀内課長は話す。さらに、コロナ禍以降休止していたキッズスペースも復活させ、絵本の貸し出しなどにより子どもが飽きずに過ごせる環境を整えている。
ネットショッピングの台頭でショールームでの体験価値が重要に
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