New   2026.2.27

中央住宅 埼玉・朝霞の分譲マンションが販売好調 視線対策に独自の可動式ルーバー開発

 

ポラスグループの中央住宅が手がける分譲マンション「ルピアコート朝霞台」(埼玉県朝霞市)の販売が好調だ。
幅広いプランを用意するほか、視線対策として動くルーバーをバルコニーに設置した。

同マンションは、東武東上線「朝霞台」駅、JR武蔵野線「北朝霞」駅から徒歩約5分に位置する。鉄筋コンクリート造の地上7階建てで、2026年6月に竣工、同8月からの引き渡しを予定している。様々な客層を捉えるため、約33㎡の1LDKから約70㎡の3LDKまで10プランを用意した。販売価格は1LDKが3700万円~、3LDK(55㎡)が5900万円~、3LDK(約70㎡)が7000万円~、平均坪単価は400万円弱。25年3月にモデルルームをオープンして以来、1月末まで約200組が来場し、そのうち30%が単身、40%がDINKS、残りがファミリーと幅広い集客に成功している。1月末現在全74戸中39件の契約を獲得するなど、販売は好調だ。

大きな特徴の1つが、独自に開発した可動式ルーバー「MOUVER(ムーバー)」だ。物件はJR武蔵野線に近接しており、3階と4階の間に高架が並ぶ。そのため、視線を遮るための動く木製ルーバーを取り付けた。幅78㎝、高さ約3mでバルコニー手すりの外側に設置し、自分で簡単に動かすことができる。電車からの視線を遮るほか、時間帯に合わせ採光のコントロールもできる。「目線をカットしつつ、日当たりも確保できるいい塩梅の幅に定めた。リビングでくつろぐ時、昼寝する時など自分のいる位置、ライフスタイルに合わせて自由に動かせるところ、外観が一定ではない点も特徴」と中央住宅 マインドスクェア事業部 マンションDv 営業企画課 担当課長の西牟田奈津子氏は説明する。さらにバルコニー側の窓は二重サッシにし、遮音性も高めた。

新たに開発した可動式ルーバー「MOUVER」

モデルハウス3LDKタイプのキッチン部分。ドイツ製のオーク材を使用したピアキッチンは、住戸全体の約3割に採用されている

他にも住まい手の暮らしやすさを配慮した様々な仕様をそろえた。キッチンとダイニングテーブルを一体化した同社の売りである「ピアキッチン」には、樹齢250~300年相当のドイツ製オーク材を採用。職人が手仕事で仕上げた一枚木のテーブルが空間を引き立てている。キッチンには、床から天井まである大型食器棚やシンク下に移動式のごみ箱を設置するなど、すっきり収納できる工夫を散りばめた。また、キッチン背面の作業台には昨今の電化製品の数に合わせ、4つのコンセントを用意した。


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