東通グループ 賃貸住宅の新ブランドを立ち上げ多様化ニーズに応える
上質な暮らしを実現する高級賃貸シリーズも展開
総合不動産会社の東通グループが新たな事業戦略を発表。多様化する時代に沿う賃貸住宅の新ブランドを立ち上げるとともに、高級レジデンスも展開する。
東通グループ(東京都港区、共同代表:桜木翔氏、HUGO CHIANG氏)が事業戦略発表会「TOTSU NEXT VISION」を開催、「不動産をもっと自由に大作戦」と題し、資産運用、不動産投資、宿泊体験、賃貸、上質な暮らし、という5つの視点から今後の事業の方向性を示した。
東通グループは、2019年12月に東通不動産投資㈱を設立しホテル事業を展開、以降、不動産投資事業、不動産再生・活性化事業、不動産売買業務、不動産管理事業を始めた。また、21年には「TRUST VALUE」ブランドを立ち上げリノベーション再販事業も開始している。24年10月には投資件数が累計190件に達し、年末にはグループ投資累計額は1000億円を突破している。
総合不動産グループとして成長を遂げるなか「これまでの実績をもとにさらなる革新的な成長を促進していきたい。いわば第2の創業期。特に注力したいのが新しい価値を見出すプロデュース力の構築」(桜木共同代表)とし、グループ全体の運用資産1000億円を2030年までに3000億円とする目標を掲げた。
新ブランド第一弾は大型ペット共存の賃貸マンション
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