(一財)住宅改良開発公社、第4弾となる自社開発の賃貸マンションが完成
共有施設や環境対策などを充実
(一財)住宅改良開発公社(稗田昭人理事長)は、第4弾となる自社開発の新築賃貸マンション「シュトラーレ本駒込」(東京都文京区)を完成させた。共有部や環境対策を充実させた、次世代を見据えた賃貸マンションとなっている。
(一財)住宅改良開発公社では、土地所有者が(独)住宅金融支援機構や沖縄振興開発金融公庫などから融資を受けて賃貸住宅を建設する場合に、融資の保証を引き受ける事業を行っている。
また、新規開発4物件を含む11物件の賃貸住宅を自ら保有している。
新規開発物件は、シュトラーレ神山町(東京都渋谷区)、シュトラーレ八日町(東京都八王子市)、シュトラーレ四番町(東京都千代田区)という賃貸住宅を保有しており、第4弾として東京都文京区に「シュトラーレ本駒込」を完成させた。
入居者専用の多目的ルームなど
住民同士の交流を促す設備も

「シュトラーレ本駒込」は、東京メトロ南北線の本駒込駅から徒歩1分という場所に位置する全40戸(そのうち店舗2戸)の賃貸マンション。都心に近接しており、オフィス街への通勤にも便利なエリアだ。
こうした立地条件を生かし、1LDKのほか、ファミリー向け2LDKや3LDKタイプも用意している。既に入居も始まっているが、ファミリータイプの人気が高いという。賃料は1LDKで16万9000円から。
3階には入居者専用の多目的ルームがある。下階に住戸がないため、体操やダンス、ヨガなどの運動から、子ども達の遊び場としても利用できる。共用Wi-Fiを完備しているだけでなく、周囲にはカウンターテーブルと椅子を配しており、テレワークや学習の場などとしても使用できる。
また、6階以上の各フロアのエレベーターホール横には「眺望バルコニー」があるほか、屋上には屋上庭園も設けている。こうした共有施設を通じて、賃貸住宅では難しい入居者間のコミュニケーションを促していきたい考えだ。
そのほか、環境対策や防災対策も充実している。屋上に太陽光発電を設置し、共有部の電灯やエレベーターなどの電力の一部を賄っているほか、一定量を蓄電して災害時などに利用することを提案。
加えて、非常時に備えて、手洗いやトイレの生活用水に使える「防災井戸」、炊き出しを可能にする「かまどベンチ」を敷地内に設け、地域の防災力向上に配慮している。3階の多目的ルームには備蓄倉庫も設けている。
なお、2階にクリニック、1階には学童保育施設が開業する予定だ。
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