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2022.6.30

積水ハウス、横浜・みなとみらいに「ウェスティン横浜」開業

SDGs×ウェルビーイングをテーマに横浜の新たなランドマーク

積水ハウスはマリオット・インターナショナルと協業し、横浜・みなとみらいに国内6軒目となる「ウェスティン」ブランドのホテル、「ウェスティンホテル横浜」を開業した。SDGs、ウェルビーイングをテーマに設定。長期滞在に適したホテルも同居する。


オープニングセレモニーのテープカット。左からマリオット・インターナショナルのカール・ハドソン氏、積水ハウスの仲井社長、黒岩祐治神奈川県知事、「ウェスティンホテル横浜」総支配人のリチャード・スーター氏

同社は長年の家づくりの経験で培った安らぎ、快適性を生み出す空間創出のノウハウを生かしてホテル開発事業を強化する。マリオット・インターナショナルと協業し、2010年開業のセントレジスホテル大阪を皮切りに、ザ・リッツ・カールトン京都やW大阪などのラグジュアリーホテル、また、Trip Base道の駅プロジェクトのフェアフィールド・バイ・マリオットなど全国で23施設2930室を展開。今回のウェスティンホテル横浜で、24施設目の開業となる。「ウェスティン」ブランドとして国内6軒目となるホテルで、階数は地上23階、客室数は373室(13~23階部)。

ウェスティンホテル横浜の外観

中層階には長期滞在型ホテル
多様な宿泊ニーズに対応

ウェスティンホテル横浜では、「SDGs×ウェルビーイング」をテーマとして設定した。

「アパートメント・ベイ・
横浜」の客室イメージ

「サステナブルツーリズム」の世界的なトレンドもあり、日本政策投資銀行などが実施した調査では、外国人旅行者の72%が「訪問先や宿泊施設を検討する際に、サステナブルな取り組みを行っていることを重視する」、「どちらかと言えば重視する」と回答。ホテルの選択基準にも、サステナビリティのニーズが高まっていることに対応した。最先端の浄水システムを導入し、「ペットボトルゼロ」を目指すなど、SDGsの課題解決に取り組む。

また、心身ともに健康な状態であることを表す“ウェルビーイング”をコンセプトに、「Sleep Well(よく眠る)、Eat Well(よく食べる)、Move Well(よく動く)、Feel Well(気分よく)、Work Well(よく働く)、Play Well(よく遊ぶ)」の6つのウェルネスを軸に据え、屋内温水プールやフィットネススタジオ、スパなどを兼ね備えた1000㎡超の広さを誇る「総合ウェルネスフロア」を併設し、旅先でも最高のコンディションを維持できるようサポートする。

同じ建物の中層階(6~12階部)には長期滞在型ホテル「アパートメント・ベイ・横浜」(201室)も同居する。ウェスティンホテル横浜の一部のサービスを提供するなど、中長期の滞在ニーズにも、快適な宿泊スタイルを提供できるユニークな複合開発施設となっている。

仲井嘉浩 代表取締役 社長執行役員 兼 CEOは、「新型コロナ感染が拡大する中で、難しい判断を迫られたが、将来、状況が落ち着いてくること見越して、当初の予定通り進めることがベストと判断しプロジェクトを進めてきた。『ウェスティンホテル横浜』が、新たなランドマークのひとつとして、横浜の魅力をより高める一助となれば光栄。全社あげて運営に携わっていきたい」と述べた。

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