旭化成不動産レジデンス、マンションブランド「ATLAS」をリブランディング
消費者への訴求力を強化し事業強化へ
旭化成不動産レジデンスは、マンションブランド「ATLAS」のリブランディングを行い、消費者への訴求力をさらに高めることで、マンション事業のさらなる強化を図っていく方針だ。
旭化成不動産レジデンスは、2011年度に旭化成ホームズから不動産開発事業の移管を受け、それまでの旭化成不動産から社名変更した。同社の不動産開発事業の特徴がマンション建替えプロジェクトの実績の多さ。同社によると、国土交通省が把握しているものだけで、これまで295件のマンション建替え事業が着工しているが、このうち42件は旭化成不動産レジデンスが手掛けたもので、「マンション建替え実績ナンバーワン」という地位を確立している。
業界に先駆けて「マンション建替え研究所」も設立しており、実績だけでなく、合意形成などに関するノウハウの蓄積という点でも高い評価を得ている。さらに、渋谷駅徒歩1分の「宮益坂ビルディング ザ・渋谷レジデンス」に代表されるように、建替えプロジェクトだからこそ実現できる都心部の好立地かつ資産性の高いマンションを「ATLAS」ブランドで供給している。
一方で東京都心だけでなく、福岡市で初めてマンション敷地売却制度を活用した「パール福岡建替え事業」や、熊本地震初のマンション建替え事業である「上熊本ハイツ建替え事業」など、地方都市の好立地プロジェクトも手掛けている。その他、市街地再開発でも実績を残しているほか、土地を取得してマンション開発を行う事業も行っており、開発事業の多角化も進んでいる。
渋谷にマンションギャラリーをオープン
今後、開発事業をさらに成長させていくために、同社のマンションブランドである「ATLAS」のリブランディングに踏み切った。リブランディングの狙いについて同社経営戦略部部長の加藤宣広取締役は、「建替えを考えている地権者や組合の方々だけでなく、マンション購入を考える消費者の方々とのコミュニケーションも手厚くしていく必要がある」としている。
リブランディングに向けて、「ATLAS」のロゴを一新するほか、「こころ踊る、上質。」というブランドスローガンを訴求していく。
また、渋谷に「ATLAS GALLERY SHIBUYA」を開設した。「ATLAS」ブランドが目指す上質なライフスタイルを五感で感じてもらうための施設で、オンラインでの商談なども増えるなかで、あえてリアルな場でのタッチポイントを設けたという。今後、とくに東京の城西エリアでの新規供給も増えることから、渋谷という立地を選んだという。
売上規模の増加に伴い、旭化成ホームズグループ全体でも開発事業の存在感が高まっており、今回のリブランドをひとつの契機として、「ATLAS」ブランドをさらなる成長軌道へと乗せていきたい考えだ。
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