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2021.6.3

アンドパッド、電子受発注システムをリリース

ペーパーレス化で受発注業務の業務負荷を大幅軽減

「ANDPAD受発注」は、見積・発注・請求から書類の管理までクラウド上で行う建設業に特化した電子受発注システム。さまざまな業務負荷をペーパーレス化により軽減する。

業務負荷の高い受発注業務をペーパーレス化、効率化を図ることができる

アンドパッドが電子受発注システム「ANDPAD受発注」を正式リリースした。建設業に特化したシステムで、受発注のペーパーレス化を促進し、建設業が抱える課題を解決する。

受発注業務はかなり膨大な紙によるやりとりが行われ業務負荷が高いだけでなく、7年間の書類の保管が求められる。確認やり取り、保管・管理、法令遵守対応など、さまざまな面で非効率な業務となっている。

「ANDPAD受発注」は、こうした負荷を削減するシステムだ。受発注のすべての作業がボタン一つで、クラウド上で行えることから業務そのものを大幅に削減する。また、書類内容や処理状況などを見える化することで、確認作業のタイムラグを削減。パソコンだけでなくスマートフォンでも確認・編集ができるため会社に戻らず、時間と場所を選ばずに受発注業務を行うことができる。書類はすべてクラウド上で保管・管理するため紙の保管・管理の業務が削減され、数クリックで検索することも可能だ。
一般の電子受発注システムと異なるのは建設業務に特化している点で、例えば、出来高払いの設定ができるなど、必要な機能を搭載している。

正式ローンチに先立ち、先行導入した事例では、「調書・請求書の仕分け作業がなくなり、発注・請負のやりとりが早くなった」、「社員の残業時間に導入1カ月後から改善が見えた」、「想定以上に協力会社からの評価が高い」といった効果があったという。

「ANDPAD受発注」の大きな特徴の一つが、法令遵守対応である。

工事請負契約を電子化する場合、建設業法施行規則で求められる「技術的基準」を満たすことが求められる。「ANDPAD受発注」が同基準を満たすことを、グレーゾーン解消制度により経済産業省を通じ国土交通省に確認した。つまり「ANDPAD受発注」を利用する事業者は、法令遵守のもと、見積、発注、請負契約、請求などの業務を電子化、ペーパーレス化できるということである。

ANDPADとも連携
ユーザビリティも共通化

同社の施工管理アプリ「ANDPAD」は、シェアナンバー1で17万人のユーザーが利用する。「ANDPAD受発注」で材料発注を行うとこの「ANDPAD」の工程表に「納材予定」が自動で入るなど基本的な連携を図っており、さらに「他サービスとの機能連携強化も順次進めていく」(山口隆志執行役員)としている。ユーザビリティの共通化も図っており、「ANDPAD」ユーザーは違和感なく使えることも魅力だろう。

導入コストは、事業者の年間棟数や協力業者数など、また、タイムスタンプや電子署名の数など、受発注業務のボリュームで決めることから、個別の見積もりで対応する。

今後、ウェビナーなどを通じてアピールし導入を広げていく考えだ。

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特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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