アールシーコア、住宅の意匠権侵害で日本初の勝訴判決
工業化住宅でなくても「組立家屋」と判断
住宅のデザインの模倣を認める、日本初の判決が下された。アールシーコアが意匠権を侵害されたと提訴していたもので、住宅の意匠権の行使というこれまでグレーであった部分が判決により明確になった。
日本で初めて、住宅デザインの模倣を認めた判決が下された。これはマキタホーム(鳥取県)が販売する2×4工法の建売住宅3棟がアールシーコアBESSブランドの「ワンダーデバイス」のデザインと類似していると、製造、販売、展示の差し止めなどを求めて提起したものである。
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