2021.1.21

サンワカンパニー、新生活様式への対応や新事業を加速

コロナ禍でも成長できる体制を構築

サンワカンパニーは、新たな生活様式に対応した住宅設備の提案や、新事業の取り組みを加速させることで、コロナ禍でも成長できる体制の構築を目指す。

コロナ禍で売上の伸びている壁付け棚「ピッタナ」

新型コロナウイルス感染拡大による影響で、住宅事業者の事業運営は先行きが非常に不透明な状況だ。しかし、住宅設備機器・建材のインターネット販売を行うサンワカンパニー(大阪市北区・山根太郎代表取締役社長)は、こうした中でも成長できる体制を構築し、2021年度は前年度比5.8%増の110億7300万円の売上高を目指す。


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