共創が生み出すまちの姿

パナソニック ホームズなど3社が出資するSPC「PFI阪大グローバルビレッジ津雲台」が手掛ける「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」がオープンした。

共創をテーマとする事業は、同大学の学生寮と教職員宿舎、民間付帯施設からなる。学生寮は日本人学生と両学生が共に暮らし、教職員も同じ場所で生活することで、活発なコミュニケーションを可能とする国際的生活環境を実現する。全敷地面積7200坪の約半分を占める付帯施設は、賃貸住宅、シェアハウス、サービス付き高齢者向け住宅、医療施設、商業施設などで構成される。


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