お知らせ ◆無料会員の新規登録に不具合が発生する場合がございます。ご登録いただいた後に確認のメールが届いていない場合、お手数をおかけし恐縮ですが再度ご登録の手続きをお願いしております。  ◆ハウジング・トリビューン最新刊Vol.629(2021年20号)好評発売中です   ◆有料会員サービス「Housing Tribune Online Premium」がスタートしました (2021.4)  ◆ハウジング・トリビューンが注目する注目の業務改善ツール 一覧はこちら (2020.10) ◆住宅産業総合誌「ハウジング・トリビューン」は隔週金曜発売。ご購入・年間定期購読はこちら建材・設備情報サイト「スマテリアル」は福井コンピュータアーキテクトの「3Dカタログ.com」と連携しています(2019.12)

2020.10.22

立川ブラインド工業、間仕切りに“障子”モチーフの新デザイン追加

バリエーション拡充でテレワーク需要などを開拓

立川ブラインド工業は、間仕切り商品に、障子をモチーフにした和の新デザインを追加した。バリエーションの拡充で、高まる住宅でのテレワーク需要などを開拓していきたい考えだ。

立川ブラインド工業のプリーツスクリーンの生地で人気の「ハイザクラ」をパネルの採光窓に追加

新型コロナウイルス感染拡大を契機に、在宅でのテレワーク需要が高まるなか、間仕切りへの注目度が増している。

ダイニングやリビングのテーブルなどで作業をする人も多いが、家族の会話などが気になり集中できないため、専用の在宅ワーク空間が欲しいという人が増えている。しかし、既存住宅でこうした空間をつくるためには間取りの変更を伴う大規模なリフォーム工事が必要だ。

一方で、間仕切りパネルを活用すれば、既存住宅でも簡単なリフォームや後付けでテレワークスペースを確保できる。

日本伝統のデザインを訴求
家族の気配感じながら緩やかに間仕切る

立川ブラインド工業では、テレワークスペース確保での間仕切り需要が高まるなか、用途に応じて空間を仕切ることができる間仕切「プレイス スウィング」のパネルデザインの拡充を図った。

部屋の隅を間仕切ってワークスペースをつくることも可能

今回追加したデザインは、障子をモチーフにしたものだ。

同社の商品企画担当者は「障子は日本の伝統的な間仕切り。『プレイス スウィング』は障子や襖に代わるアイテムとして、家族の気配を感じながら緩やかに空間を仕切ることができる」と話す。

新デザインでは、荒組障子や雪見障子といった日本古来の格子デザインをもとに、格納方式と出入り方法を組み合わせた35種類を新たにラインアップ。採光窓には、和紙の風合いを生かした「雲竜」、日本の伝統的な文様の「麻の葉」、立川ブラインド工業のプリーツスクリーンの生地で人気の「ハイザクラ」の3種類を新たに追加した。また、和紙や不織布を半透明の樹脂パネルで挟むことで、素材の質感を生かしながら水拭きも可能で手入れもしやすくしている。

加えて、パネルデザインのオーダー製作ができる「パターンオーダー」と「カスタムオーダー」にも対応、よりこだわりの空間を演出できるようにした。パターンオーダーは、複数の種類のパネルデザインから好みのものを選んで自由に組み合わせることが可能。カスタムオーダーは、フレームデザインの作成から自由に行える。

立川ブラインド工業では、今回の新デザイン追加をきっかけに、「プレイス スウィング」の営業提案にさらに力を入れていきたい考えだ。

例えば、ハウスメーカーやマンションデベロッパーに対し、テレワークスペースへの提案などを検討している。また、古民家風の店舗や和モダンな宿泊施設、医療・介護施設など、非住宅への提案も行い新たな需要を開拓していきたい考えだ。

Housing Tribune最新刊

住宅産業総合誌「ハウジング・トリビューン」は隔週金曜日発売。年間購読者には電子版News Report「Housing Tribune Weekly」を配信しています。

ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

目次を見る

関連記事