旭化成ホームズ、介護施設運営会社と業務提携
シニア事業に弾み
旭化成ホームズは、介護施設運営を行うシマダリビングパートナーズと資本業務提携を結んだ。シマダリビングパートナーズの株式30%を取得。介護施設と連携することで、シニア事業に弾みをつける狙いだ。
旭化成ホームズは、将来に向けた成長の柱の一つとしてシニア事業の拡充を掲げている。昨年、要介護期を対象としたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に参入。これにより、介護度の依存が低い自立したシニアを一般戸建の「へーベルハウス」に、フレイル(虚弱)期のシニアを賃貸住宅「へーベルVillage(ヴィレッジ)」に、要介護度の高いシニアを「Village(ヴィラージュ)リーシュ」という3段階で、住まいの提案ができるようになった。

住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を座学・施工で学べる勉強会を大阪で開催
2025.05.16
-
トルネックス GX住宅の差別化戦略セミナー配信開始
2025.04.21
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を座学・施工で学べる勉強会を開催
2025.04.03