不動産 |  2020.2.18

首都圏の中古住宅、3年ぶりに上回る

戸建リノベの新市場狙い建材メーカーが本腰

2019年の首都圏の中古戸建住宅の成約件数が3年ぶりに前年を上回ったことが、(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた「首都圏不動産流通市場の動向(2019年)」で明らかになった。こうした中、戸建リノベの新市場拡大を見込み、建材メーカー各社の提案も活発化している。

LIXIL が開発したSW工法リフォームのイメージ。住まいながら家一棟まるごと断熱改修を実現する

「首都圏不動産流通市場の動向(2019年)」によると、中古戸建住宅の成約件数は1万3037件(前年比2.5%増)で3年ぶりに前年を上回り1万3000件を超えた。都県・地域別に見ると、千葉・神奈川両県を除く各都県・地域で前年を上回った。

一方、新規登録件数は7万2525件(前年比7.9%増)で前年を上回り、都県・地域別に見てもすべての都県・地域で増加しており、2008年以来11年ぶりに7万件を超えた。

こうした中、建材メーカー各社は、中古戸建住宅の流通量の増加に伴うリノベーション市場の拡大を見込み、提案を強化している。

全文を読むにはログインまたは無料会員登録が必要です

Housing Tribune Online無料会員とは?

無料会員登録済の方
新規ユーザー登録
*必須項目