Houzz 日本市場の開拓を本格化 人員拡大、新サービス投入で展開を加速

Houzz Japan 代表取締役 加藤愛子氏

全世界で月間4000万人以上ものユニークユーザーを持つ、住まいづくりのオンラインプラットフォーム「Houzz」。日本進出から4年が経ったいま、人員の増加や新サービスを投入するなどし、日本市場の開拓を本格化させようとしている。日本での戦略等について、Houzz Japanの加藤愛子代表取締役に聞いた。

Houzz Japan 加藤愛子代表取締役

──日本への進出から4年が経ちました。現状と今後の展望を聞かせてください。

Houzzは、住まい手と住まいの専門事業者をつなぐ、住まいづくりのためのオンラインプラットフォームです。

住まいづくりというのは、とても幅広いものです。新築やリフォーム、リノベーションだけでなく、部屋に花を飾ることも住まいづくりの一環と言えます。Houzzでは、こうした暮らしのちょっとしたことも含め、デザイン、写真、アイデア、アドバイスなどの様々な面で幅広く住まい手と専門事業者をオンラインでつなげるサービスを提供しています。


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