住宅地価、地方で観光などが押し上げ

27年ぶりに地方圏で値上がり

  


住宅地の地価が地方圏で27年ぶりに上昇したことが、国土交通省の「2019年地価公示」でわかった。観光需要の高まりなどが地価を押し上げている。

国土交通省は2019年の公示地価を公表した。住宅地の地価は全国平均で前年同期比0.6%上昇し、上昇幅も昨年より拡大。三大都市圏ではこれまでの上昇基調を一層強め、東京圏は1.3%、大阪圏は0.3%、名古屋圏は1.2%とそれぞれ上昇した。

一方、地方圏の住宅地の地価の変動率は同プラス0.2%と1992年以来27年ぶりに下落から上昇に転じた。これまで地方中核4市(札幌・仙台・広島・福岡)は、すでに上昇に転じていたが、2019年の調査で、地方中核4市とそれ以外の地方都市を合わせた「地方圏」の平均でも上昇。地価の上昇が日本全国へ着実に波及してきた。

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