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2018.12.28

ハウジング・トリビューン Vol.570 (2019年1号)

住宅産業にとって“平成”とは何だったのか 住まい価値追及の時代

住宅産業にとって“平成”とは何だったのか
住まい価値追及の時代

「平成」の時代が終わろうとしている。
20世紀から21世紀にまたがった30年は、住宅産業をめぐる環境が大きく変わり、新たな枠組みが形づくられていった。
性能表示、省エネ基準などの新たな法律が生まれ、住宅施策の視座は量から質へと変わり、環境問題への対応が必要不可欠になった。
阪神・淡路大震災を皮切りに大規模な自然災害が相次ぎ、シックハウス、ヒートショックなど、住まいに多様な安全性が求められるようになった。
住宅産業界にとって「平成」は、一言で言えば“住まい価値 追求の時代”だったと言っていいだろう。
そのなかでさまざまなエポックがあり、新しいマーケットが動いた。

ハウジング・トリビューン Vol.570 (2019年1号)

発行元:創樹社 

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目次

HTʼS EYES
省エネ基準の適合義務化が先送り
建築家が考える規格型住宅

住宅産業にとって“平成”とは何だったのか
住まい価値 追及の時代

INTERVIEW
松村秀一 氏・東京大学大学院工学系研究科建築学専攻特任教授
今こそ"住生活"産業を実体化する必要がある

住まい価値を追及の30年 住宅新商品とともにみる平成の時代

住宅産業30年の系譜
環境時代の到来 平成とともに幕を開けた"環境の時代"
住生活基本法が制定 住宅の充足から豊かな住生活の実現へ
相次ぐ自然災害 住まいのシェルター機能が見直される
超高齢社会の到来 新築、改修で高齢者配慮が加速
生産合理化の波 職人不足が加速する中で再注目
未来住宅が実現間近 デジタルテクノロジーの導入で住宅情報化が加速
健康がクローズアップ 健康住宅へのニーズが増加
省エネ向上の追求 ZEH以上の住宅が求められる時代に
太陽光発電に脚光 余剰電力買取制度、FITで市場が拡大
空き家がビジネスチャンスに 深刻化する空き家問題
地方創生のはじまり 求められる縮小型のまちづくり
"シェア"がトレンドに 新たな価値観が生んだ新領域
長期優良住宅の誕生 良い住宅をつくり、手入れをし、長く使う

TOPICS&NEWS
新たな消費税対策が明らかに
パナソニック、住宅部材の海外展開を本格化

INTERVIEW
サンワカンパニー 代表取締役社長 山根太郎 氏
徹底した顧客目線で製品・サービスを提供

大開口窓でこそ使ってほしい! カーテン・ブラインドに豊富なラインナップ

三協立山 三協アルミ社 ハイスペックサッシ アルジオ 施工事例

日本住環境 軒ゼロ住宅のケラバに対応した通気部材を開発

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CLOSE UP
ウッドステーション 早稲田大学で大型パネル公開施工実験

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旭化成ホームズ キッチン隣接の「余白空間」を新提案
YKK AP・リビタ 戸建性能向上リノベのコラボ第二弾
ベアーズ aicc 家事研究家資格講座をオンラインで受講可能に
阿部興業 ホテル・集合住宅向け木製防火ドアをリニューアル

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特集:

進化する「wallstat」が木造住宅づくりを変える

地震大国といわれる日本において、住宅の地震対策は欠かすことができない。また、遠くない将来に必ず起こるといわれる南海トラフ地震と首都直下型地震などの巨大地震に備え、住宅には、より高いレベルの耐震性能が求められている。こうした中で近年、存在感を高めているのが、木造住宅の耐震シミュレーションソフト「wallstat(ウォールスタット)」だ。木造住宅を3次元的にモデル化し、過去に起きた地震や想定される巨大地震など様々な地震動のデータを入力することで、木造住宅の地震による揺れを動画で解析し構造プランを強化できる。

耐震性能の可視化により、エンドユーザーに対しても説得力を持って高耐震住宅の重要性をアピールしやすくなるため、wallstatを活用して、建てる前に住宅を揺らし、壊し、シミュレーションを行い、より耐震性の高い、安全性を高めた住まいを実現し、普及を目指す住宅事業者も増えてきている。

2022年1月には、wallstatのバージョンアップにより、耐震シミュレーション機能が強化された。ユーザーの声を反映し、計算時間を約2分と、従来の10分の1に短縮。より使いやすいものへと進化している。wallstatで耐震シミュレーションをすることがあたり前という時代になっていきそうだ。

併せてwallstatに組み込みシミュレーションできる建材、連携できるソフトウェアも紹介する。

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