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2018.3.13

群馬セキスイハイム コンシェルジュによるまちの見守りを提案

群馬県大泉町で大型分譲住宅の販売を推進

群馬県大泉町で大型分譲住宅「スマートハイムシティ住吉ガーデン」の販売を推進。まち全体を管理する「タウンコンシェルジュ」を配置し、住民の暮らしの困りごとに対応するなど、質が高く長く資産価値を維持するまちづくりを目指している。


群馬セキスイハイム(群馬県前橋市 山下昌宏社長)は、これまで群馬県内で1万5000棟以上の住宅を供給してきた。「2016年から分譲住宅事業にも力を入れており、現在、県内で合計251区画の分譲住宅を展開している」(山下社長)という。

なかでも、全73区画で構成される大型分譲地が大泉町で開発を進めている「スマートハイムシティ住吉ガーデン」。大泉町はパナソニックなどの工場がある一方で、市街地に公園や緑道、河川空間などが整備され、水と緑に恵まれたエリアだ。

「大型分譲地なので販売では様々な仕掛けを用意した」(不動産営業部 石関修次長)としている。

目玉はまち全体を専任で管理する「タウンコンシェルジュ」を配置したことだ。分譲地内にコンシェルジュ棟を設置し、同社の社員であるタウンコンシェルジュが駐在(9時~17時30分、水曜日定休)する。メンテナンス技術を有しており、簡単な修繕やまちのパトロール、子どもの登下校の出迎え、共用部の清掃、植栽の手入れ、住民の困りごとなどに対応する。

「生活をサポートするスペシャリストとしてまちを見守り、住民の暮らしを豊かにする役割を果たす」(同)という。

「スマートハイムシティ住吉ガーデン」は全73区画で構成される大型分譲地。建物には太陽光発電やHEMSを搭載。蓄電池を採用するものもあり、災害に強いまちを目指している
分譲地内に宿泊体験モデルハウスを設置。顧客に空気環境や温熱環境を体感してもらっている

豊かな植栽と安心・安全でつながりのある減災のまちを目指す

建物は鉄骨系と木質系を用意し、太陽光発電とHEMSを搭載。蓄電池を採用するものもある。

まちづくりにおいては植栽計画に注力。ランドスケープ・アーティストの石原和幸氏監修のもと、各住戸に一定量以上の植栽を施す外構ルールを設け、街区の角など目立つところに樹木を配置し、つながりのある豊かなまちなみを創出する。

安全・安心にも配慮し、分譲地内には車速を抑制する曲線道路を配置。歩車分離のためのフットパス(歩行者専用道路)も設けた。さらに、全戸にホームセキュリティも標準採用している。

各住戸に施した植栽は、樹木を育てることを通じ住民同士のコミュニケーションを促す狙いもある。まちの中央に公園(住吉セントラルパーク)を設け、住民の憩いの場とするほか、緊急時には避難場所としても機能する。

分譲地内に「宿泊体験モデルハウス」を設置。同社の住宅の空気環境や温熱環境を体感してもらい、販売に結び付けたい考えだ。価格は建売住宅で、3480万円~3670万円(土地代込み)。一次取得者層を中心に販売を促進する方針だ。

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特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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