アールシーコアBESS事業本部 売上高200億円達成に向け新施策を展開
ファンを通じた魅力訴求など実施
ログハウスを中心に木の魅力を活かした住宅FC事業を行うアールシーコアBESS事業本部は、売上高200億円達成に向け新施策を展開していく。BESSの住宅で実現できる暮らしの魅力をファンを通じて訴求。ログのプレハブ化を推進し、生産性の向上も図る。
アールシーコアBESS事業本部は2018年上期の業績を発表した。売上高は64億1300万円で前年同期比2%減、営業利益は1億1400万円で71%減と、減収減益となった。特に、営業利益が大きく落ちたが、これは営業、広告宣伝、販促、人員増、生産革新などを行うための先行投資にコストを掛けたため。一方で、契約高については、63億7700万円で前年同期比6%増と伸長している。
2018年3月期の連結については、売上高が142億円で前期比10%増となるものの、営業利益については同10%減の6億円と予想している。これは2020年3月期を最終年度とした中期経営計画の売上目標200億円の達成に向け、引き続き営業面などで先行投資を行っていくためだ。


展示場に独自の名称
BESSで実現する暮らし方提案を強化
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