2022.4.25

ケイミュー 主力スレート屋根材の屋根下地基準に、全層杉の構造用合板を追加

 

主力の屋根材「グランネクスト」「カラーベスト」の屋根下地基準に、全層が杉の構造用合板を追加した。

全層が杉材の構造用合板は、柔らかく、釘の保持力が低いことなどから、下地材として使用することを認めていなかった。しかし、ロシア産の単板の輸入が難しくなる中で、全層杉の構造用合板についての問い合わせが急増。今回、従来の基準よりも屋根高さと垂木間隔の条件を厳しくすることで、全層杉の構造用合板の下地への使用を認めることにした。

今回、屋根下地基準に追加したのは、全層杉の12㎜厚の構造用合板(JAS適合品)で、4層品と5層品。適用できる建物は、屋根高さ10m以下の一般低層住宅で、建築構造は在来軸組構法・枠組壁工法。垂木間隔は在来軸組構法が455㎜以下、枠組壁工法が364㎜以下となる。

今年4月から運用を開始している。