クワザワ、バーチャル展示場「バーチャルモール360°」を開催

クワザワ（北海道札幌市、桑澤嘉英代表取締役社長）は、360°パノラマ画像を使用した、オンライン上のバーチャル展示場「バーチャルモール360°（サンロクマル）」を、3月1日（月）～6月30日（水）まで開催する。

出展メーカーは26社、展示商品数は約140点となり、展示ブースは、住設機器、キッチン、ユニットバス、洗面・トイレ、内装壁材・建具、床材、サッシ、素材、外装材・エクステリア、イチオシ（PB商品他）の10ブースで構成されている。

各出展メーカーより提供されたデータから3Dモデル等を制作、そのモデル商品をクリックすると商品詳細ページに移り、メーカーのオリジナル動画や画像による商品説明を閲覧することが可能となっている。

「メーカー各社様の商品をPRする場」「ハウスメーカー・工務店・建材販売店様がお客様と一緒に商品を検討する場」をコンセプトに、”いつでも””どこでも”商品を見て検討することができる場を提供することを目指す。

「バーチャルモール360°」の入場は招待制で、興味がある場合は同社営業統括本部（TEL011-864-9974）まで問合せが必要となっている。