神島化学工業、排ガスCO₂を建材原料に再利用
香川の自社工場に新システム導入
神島化学工業は、工場排ガスに含まれる低濃度のCO₂を建材・化成品の原料として再利用する。このほど、新システム「CO₂リサイクルプロダクションシステム」の商用プラントを香川県三豊市の詫間工場に新設し、稼働を開始した。
このシステムは、工場内で発生する排ガス(CO₂)と、建材・化成品の製造過程で生まれるアルカリ性資源を反応させることで、炭酸カルシウム炭酸マグネシウムを生成するもの。これを建材・化成品の原料とすることで、CO₂排出量の削減と資源循環を図る。
なお、一般的にCO₂を建材などの原料に使用する場合は、濃縮工程による高純度化が不可欠。一方、このシステムでは反応条件やシステム設計の最適化によって反応効率を高めたことで、濃縮工程を不要にしている。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
LINE WORKS、建設DXの実践事例を解説するオフライン交流会を開催
2026.06.04
-
ハンファジャパン、新エネルギーブランド「ENERICH」の説明会を開催
2026.05.29
-
ジャパンホームシールド、地盤対策のコスト最適化解説ウェビナーを開催
2026.05.28



