悪質リフォームにトクリュウ関与
被害総額151億円超に
近年、不要な修繕工事などを呼び掛ける「点検商法」を軸とした悪質リフォームの発生件数が増えている。突然自宅を訪問して住宅各部の不安を煽り、高額な工事契約を迫る悪徳なものだ。
警察庁がこのほど発表した調査データによると、令和7年の1年間に警察が摘発した悪質リフォーム事案は、前年から17件増の83件となり、過去最多を更新した。特筆すべきは、このうち4割にのぼる34件に匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)が関与していたとみられる点だ。検挙された人数では、175人のうち105人がトクリュウ関係者だった。被害額は前年の3倍を超える151億6000万円にものぼる。世間を騒がせる犯罪集団が関わり始めたことで、事態はより深刻化し始めていると言える。

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