パナソニック ホームズ、沖縄で初のコンセプト分譲地開発
現地の自然・文化などに調和する住宅づくり
パナソニック ホームズは、沖縄県で初となるコンセプト分譲住宅地「パークナードテラス結の宙」を開発し、同県での本格展開をスタートした。

パークナードテラス結の宙では、「エコロジー」、「コミュニティ」、「ウェルビーイング」といった3つのコンセプトを採用。例えば「エコロジー」の面では、全戸ZEH化、V2H対応の蓄電池導入などを行うことで、自然エネルギーを有効活用できる環境配慮型の住まい供給につなげた。
また、「コミュニティ」の面については、沖縄ならではの古き良き近所付き合いの文化を重視。街の住民で共有し、木々を共に育てていく「プラントスペース(緑地)」を街区内に設置することで、住民同士のコミュニケーションを育む。
そのほか、「ウェルビーイング」では、珪藻土石膏ボードによる調湿機能に優れた壁や、独自の換気システム「HEPA+」によって、快適な室内環境を実現している。
なお、第一号物件となる「パークナードテラス結の宙 読谷村(よみたにそん)」を現在分譲中。販売価格は、建売分譲物件で5705万円~。
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