New   2025.5.22

日本住環境、住宅資材の新ブランドを展開

第一弾として通気材2シリーズを展開

 

日本住環境は、住宅資材の新ブランド「MIKATA(ミカタ)」を立ち上げた。

「性能」「施工性」「美観」の3つに焦点を置いた製品を集めることで、住まいづくりの「味方(ミカタ)」であり続けたいという思いから生まれた新ブランドだ。また、様々な角度から新しい「視点(ミカタ)」を提案し、建築会社・職人・住まい手の「三方(ミカタ)よし」の関係を築いていきたいという思いも込めている。

ブランド第一弾として、屋根通気材シリーズ「R-series」と、軒/笠木通気材シリーズ「E-series」の2つを2025年5月16日に発売した。両シリーズとも、ハニカム形状の通気材とガルバリウム鋼板などの異素材を組み合わせることで、高い通気性・防水性・意匠性を確保している。

今後、通気材以外にも様々なジャンルの製品でシリーズを展開していく方針だ。

「MIKATA」の第一弾として展開する通気材2シリーズ(左:屋根通気材シリーズ「R-series」、右:軒/笠木通気材シリーズ「E-series」)