2025.2.12
GX志向型対応の枠組壁工法用グラスウール、マグ・イゾベールが発売
3~7地域の誘導仕様基準にも適合
マグ・イゾベールは、植物由来の結合剤を使ったグラスウール「イゾベール・コンフォート」に、厚さ89㎜で2×4の柱径に対応した枠組壁構法用の新商品を追加した。
新商品は、密度28㎏/㎡、熱伝導率0.033W/(m·K)、熱抵抗値2.7㎡・K/Wの高性能品。GX志向型住宅をはじめとする高性能住宅に対応可能だ。また、断熱地域区分の3~7地域における外壁の誘導仕様基準にも適合する。
イゾベール・コンフォートは、植物由来の結合剤を使った安全性に特徴を持つシリーズ。同社の調査によると、「住宅の断熱材として植物由来の結合剤を使用したグラスウールを使いたい」と回答した住宅購入者・購入検討者は74%にのぼる。
今回の新商品追加により、安全性と高性能を両立した製品ラインアップが広がったことで、顧客の要望に幅広く応えられるようになった。

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