はなまるハウス、規格住宅で最大288パターンを用意
多様化するニーズに対応
はなまるハウスは、2024年11月に規格住宅のプランをフルリニューアルした。
同社は、17年6月に設立したケイアイスター不動産のグループ会社。埼玉、群馬、栃木、茨城、福岡、熊本、山形に16店舗を出店している。
今回、顧客層の拡大と受注数増加を図るため、取り扱う規格住宅のプランをフルリニューアルした。
リニューアルプランでは、各階をユニット化させることで間取りの選択肢を拡大。1階に「ベースプラン」、「LDK広々プラン」、「物干し・FCL(ファミリークローゼット)充実プラン」を用意するほか、2階にも「ベースプラン」、「4部屋変形自在プラン」、「物干し・FCL自在プラン」を用意し、間取りの組み合わせだけで9パターンから選択できるようにした。
さらに、外観は8カラー、内装は4スタイルから選べるため、最大で288パターンから自分好みの住宅プランを自在に選択することが可能だ。「無理しない。でも、妥協しない。」という従来の商品コンセプトはそのままに、多様化する住宅ニーズや暮らし方に柔軟に対応できる。
プランやパターン総数は、順次増加予定としている。

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