LIXIL/ヤマダホームズ、LCCO₂排出削減で協働
CEATEC で“一歩先をいく環境配慮型スマートハウス”を展示
LIXILとヤマダホームズは、LCCO₂排出量の削減による環境負荷の低減を目的に協働すると発表した。
2015年にパリ協定が採択されたものの、地球温暖化の進行による異常気象は年々深刻さを増している。23年には国連が「地球沸騰化」というワードを用いて警鐘を鳴らした。
こうしたなか、住宅・建築分野では、脱炭素に向けてエンボディドカーボンを削減することが喫緊の課題として挙げられている。
エンボディドカーボンとは、建物の建築時に排出されるCO₂のこと。住宅性能の向上によって建物運用に係るオペレーショナルカーボンは減少傾向にある一方、エンボディドカーボンの削減は大きく遅れているのが現状だ。
そこで、LIXILとヤマダホームズはエンボディドカーボンを含めたLCCO₂(ライフサイクルCO₂)の削減に向けて協働していくことを決めた。LIXILは省エネ性を高め、リサイクル材を使用した地球環境に配慮した窓を提供していく「GREEN WINDOW」の考え方を23年12月に発表しているが、これにヤマダホームズが共感したことで協働に至った。
このほど、両社が出展するデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」において、LIXILの省エネ住宅シミュレーションを使ってLCCO₂排出量を算出した“一歩先をいく環境配慮型スマートハウス”を展示した。
今後、両社はさらに協働を進め、脱炭素社会の実現と社会課題の解決を目指す。

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