2024.10.4
LIXIL、布製浴槽を導入した新たな浴室空間を提案
浴槽は使用後に畳んで収納可能
LIXILは、布製の浴槽を備えた新たな浴室「bathtope」を11月26日から販売する。
コロナ禍を契機に生活様式の多様化が進み、入浴スタイルにも様々な変化が生まれた。
今回発売するbathtopeでは、限られた居住空間を有効活用しながら豊かな暮らしを実現できる理想の浴室を目指した。
また、今年は同社の水回り・タイル事業100周年の年であり、bathtopehは次の100年を創造していく革新的な商品の第一弾でもある。
bathtopeの最大の特徴は、布製の浴槽「fabric bath」を備えたことだ。入浴後はコンパクトに畳んで収納でき、狭小空間でも広い浴槽と広いシャワールームを切り替えることで、時間、季節、気分に合わせてリムーバブルに使用できる。
同社は、一つの空間を自在に切り替えられる新カテゴリーの浴室で、これからの入浴習慣を変える空間を創造したい考えだ。
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