住団連、景気回復策などを要望
(一社)住宅生産団体連合会は、自民党の住宅対策促進議員連盟会議と住宅土地・都市政策調査会において、新型コロナウイルス感染症による住宅業界への影響と、今後の景気回復に向けた要望を提出した。
要望では、住宅関連企業の受注状況や住宅展示場への来場者が減少している現状を踏まえて、まずは中小工務店の急激な経営悪化への対応、建築職人などの雇用維持に関する対策を要望。新型コロナウイルス感染症特別貸付、持続化給付金、雇用調整助成金について、予算措置や制度拡充といった対策が必要としている。
同時に、かつてない規模・内容の経済対策を実施し民間住宅投資を誘発することで、景気回復・経済再生を推進することが重要とし、テレワークなどの新しい生活スタイルに基づく住宅ニーズに対応した対策などを求めている。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12