トヨタホームが新サイト開設、「おうちで家づくり」を支援

トヨタホームが新サイト「おうちdeこだわり 家づくり」をホームページ上に開設した。

このサイトは、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が要請されるなか、「住宅展示場に行きづらい」、「子どもが小さくて外出が心配」などの声に対応するもの。自宅で理想の暮らしを描けるメニューを取り揃えた。

新サイトは「おうちde WEB相談」、「おうちdeうちあわせ」、「おうちdeタブレット」の3つのメニューで成り立つ。インターネット上で顔を合わせて気軽に家づくりについて相談できるだけでなく、家づくりに役立つ情報を自宅にいながら収集できるタブレット端末を期間限定で貸し出す。

さらにスペシャルサイト「おうちdeモデルハウス体験」では、実際のモデルハウスの室内を自由に歩き回ったり、専用の「VRスコープ」でVR体感することもできる。

展示場での営業自粛などが続く中、住宅業界ではICTを活用した非対面の営業、ヴァーチャル展示場などへ力を入れる企業が相次いでいる。

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ハウジング・トリビューンVol.612(2021年1号)

特集:

市場拡大の鍵
戸建、賃貸、マンション、リフォーム、既存住宅流通、移住・住替え…

2021年の幕が上がった。
コロナ一色であったといっていい2020年を経て、新たな年はどのような一年になるのだろうか。
人口減少、少子・高齢化、環境対策への強い要請など社会的な環境変化に加え、新型コロナウイルスの蔓延は住生活産業に劇的な変化を促そうとしている。
新設住宅着工はいよいよ70万戸時代に突入しそうで、新築をベースとした市場はその姿を大きく変えつつあり、既存住宅の取引量が増大している。
また、東京一極集中にストップがかかり、郊外への移住が顕在化し始めた。
一方、環境対策や自然災害対策などにより、省エネや耐震など住宅の性能向上はこれまで以上に強く求められそうだ。
特に空き家問題も踏まえ、既存住宅の利活用、更新が大きな課題となっている。
戸建からマンション、既存住宅流通、移住住替え、省エネや災害対策など、成長の鍵はどこにあるのか──。

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