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コミュニケーションを支援 マンションギャラリーを“おうちにもって帰る”

スタイルポート「ROOV」

オンラインマンションギャラリー「ROOV(ルーブ)」は、新築マンション販売の商談に必要なあらゆる情報をプラットフォームである「ROOV compass(ルーブ コンパス)」に集約、これらをワンストップで、より簡単に、便利に、分かりやすく提示する販売支援ツールだ。

基本的な考え方は“いつでも、どこでも”。アプリケーションなどをインストールする必要がなく、スマホ、タブレット、パソコンなどの端末のインターネットブラウザでみることができる。

こうしたルーブのコンセプトは時代にフィットした。離れた場所でも物件の魅力を伝え、顧客とコミュニケーションを高められることから、採用が大きく拡大。現在は、札幌から九州まで日本全国に広がっている。

情報を集約しスマートな営業を
わかりやすさはリスク対策にも

マンション購入を決めるには、さまざまな情報が必要だ。間取りや価格はもとより、周辺のロケーション、陽当たり、設備やインテリアレイアウトのシミュレーションなど。これらのあらゆるデータを集約させることができるのがルーブ コンパス。ギャラリーのすべてをクラウド上に置き、ウェブから見ることができると言ってもいい。

マンションギャラリーで対面で説明する場合は、タブレットやパソコンをインターネットにつなぎ、インターネットブラウザ上で必要な資料を画面に映してユーザーに説明する。

事前にルーブ コンパスにアップロードしたさまざまな情報を、効果的に、スマートに説明することが可能になる。

例えば、物件の外観、共有部、また、専用部は、VR内覧システム「ルーブ ウォーク」はもとよりデジタル模型やパノラマパース、あらかじめ作成したイメージパースや図面などを入れることができる。また、バルコニーからの景観を階数ごとに見せたり、日照の変化のシミュレーションを見せたりすることもできる。

この“わかりやすさ”は後のリスク回避にもつながる。実物件がない中での販売は、購入者の期待値の高さと実物にギャップがあるとクレームになりやすい。内覧会時、ドアを開けた時に「こんなはずじゃ…」となるわけだ。

しかし、商談時に、ここに柱がある、梁があるということを細かく確認でき、こうした事態を回避できる。

生活をイメージできることを重視
おうちで簡単に見られるVR

ルーブのキラーコンテンツがVR内覧システム「ROOV walk(ルーブ ウォーク)」だ。これまでのVRのように物件をより良く見せるのではなく、購入検討者と営業担当者のコミュニケーションを深めることが狙い。対面はもちろん、離れた場所であろうと、同じ空間のデータを共有し、理解を深めることを支援する。

「おうちで、簡単に見られる」ことをコンセプトに、ブラウザの機能を使ってVRを動かす仕組みを採用、独自開発した。「どのような間取りで、家具などをどう配置できるのか、何よりもどのような生活ができるかをイメージできることが重要」(間所暁彦代表取締役)との考えからだ。

このコンセプトが的を得ていることは、ルーブ ウォークが新築マンション向けクラウド型VR内覧システムの採用実績No.1であることから明らかだろう。

顧客データを生かしマーケティング精度を高める

採用デベロッパーから高い評価を受けているのが「シェア機能」だ。「シェアボタン」を押すことで、購入検討者ごとの「マイページ」が作成される。ここでさまざまな資料を「マイページ」を通じて提供できる。購入検討者は、自宅でじっくりと資料を見ながら検討することができるわけだ。いわば“ギャラリーをおうちに持って帰る”ことができるのである。

この機能は、マーケティングの精度を高めることにつなげられる。閲覧ログを解析することで、間取りのAタイプを多く見たとか、周辺環境の資料を何度も見たといったことがわかる。この情報を生かせば、あらかじめニーズを把握して商談に備える、また、興味があるテーマに絞り込んであらためて説明するといった対応を取ることができる。

使いやすさを徹底追及
新たな時代の販売支援ツール

使いやすさもルーブの大きな魅力となっている。

営業担当も、購入検討者もITスキルが高い人ばかりではない。双方が使いやすいシステムであることが非常に重要だ。

「これまでの営業手法を壊さず、商談のコミュニケーションを深めること」を目的に、徹底して使い方にこだわった。例えば、ボタンの数を減らし、マニュアルを見なくても直感的に操作できるようにした。

導入後のサポートを重視していることも大きなポイント。同じ事業者でも物件ごとにマンション販売の戦略は変わる。ルーブは、その販売戦略に基づいて小まめなカスタマイズが行われる。スタイルポートには「ここの部分をこうしたい」、「ここはどうしたらよいか」といった相談が日常的に寄せられる。こうした声に応え、ルーブを“使い倒してもらう”ための対応を取っているのである。

例えば、バージョンアップや機能拡張は当たり前に行われ、昨年は平均すると2週間に一度。追加機能や、機能改善をどんどんリリースしてきている。

今、ルーブ導入の案件のうち80%程度がリピートだという。一度ルーブを使った現場の担当者が「次の現場が始まるので、また使いたい」といった声が多く、満足度の高さを裏付けている。

今、マンション販売は、その姿を大きく変えつつある。モデルルームを作り込み、多くの集客を行い、長時間の複数接客を行うという従来のスタイルが難しくなりつつある。こうしたなかアクセスしてきた購入検討者を確実に契約につなげていくことが求められている。

ルーブは、こうした時代の流れにあった、新たな販売支援ツールということができよう。

***

対面接客&オンラインをシームレスにつなげる

ROOV compass内にすべてのプレゼンテーションツールを集約することで、マンションギャラリーにおけるモニターやタブレットでの案内も、オンラインでのパソコンやスマートフォンを介しての接客も、同じ操作、同じ資料で可能。シームレスな商談をサポートする。

検討状況を把握し歩留まりを高める

ROOV compassに集約されたプレゼンテーションツールのなかから、ユーザーごとに最適な情報を選択したマイページを作成。いつでも、どこでもマイページを閲覧し、購入検討を進めることができる。この閲覧状況を行動解析ページで分析することで、よりユーザーのニーズにあった、タイムリーな対応が可能となる。

すべての部屋タイプをモデルルームに

VRで室内空間と生活イメージを魅力的に具体化する。メインタイプだけでなく、ユーザーが検討する複数の部屋タイプをすべてVR化することが可能。3DVRによる室内空間は、パノラマパースやモデルルームの360°写真とは異なり、自由に行き来することで生活導線の確認、インテリアのレイアウトシミュレーション、カラーセレクト、採寸機能などにより入居後の生活イメージを魅力的に訴求することができる。

誰でも簡単、直感的な操作感 販売員の9割が「使いやすい!」

スマホやパソコン、タブレットから、ワンアクションですぐに利用することができる。面倒な設定やアプリのダウンロードは一切不要だ。直感的なインターフェイスにより、世代・性別を問わず誰でもすぐにROOV walkのVR空間を体験することができる。独自技術によりデータも軽量で、物件サイトへの掲載やメールの案内にも利用することができる。ROOV walkを利用中の販売員29人(20~50歳代)へのアンケートでは、90%が使いやすい・やや使いやすいと回答した。


株式会社スタイルポート
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道322
TEL 03-6812-9555
https://styleport.co.jp/

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ハウジング・トリビューンVol.628(2021年19号)

特集:

住産業はどう対応する?

社会が大きく変わりつつある。
環境対策は待ったなしの緊急課題で、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが急展開している。
少子高齢化は、わが国の人口構成を大きく変え、これまでになかった社会を迎えつつある。
また、地震や台風などの自然災害の激甚化・頻発化は気候変動への対策とあわせ、その対策が強く進められつつある。
さらにコロナ禍は、働き方改革やデジタル化を好むと好まざるとにかかわらず、強制的に進めることになった。
こうしたなかで人々の暮らしも変わりつつある。
生活を支える住産業は、こうした変化にどのように対応していくのか──。
各省庁がまとめた白書をベースに、さまざまなデータを紐解いた。

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