「いえーる ダンドリ」で住宅ローン関連の業務を外部化 約25%の業務を削減し、営業活動に集中

iYell株式会社

 

住宅ローンに関連する業務を苦手とする住宅会社は少なくないだろう。施主の資金相談に応じ、融資に応じてくれる金融機関を探し出し、関係書類を取り寄せ、施主に記入などを依頼する。場合によっては、手間をかけた最後の最後で、融資が下りないというケースもあるのではないだろうか。手間ばかりがかかり、融資の部分でつまずいてしまって受注に至らなかったという苦い経験をしたこともあるだろう。

そもそも住宅ローンに関する業務を充分にこなすには、金融的な知識なども求められ、「なんとなく苦手で…」という営業マンも多いのが実情。

こうした問題に対して、住宅ローンに関する業務を全てアウトソーシングできるサービスを提供しているのがiYellだ。

「いえーる ダンドリ」の特徴

  • 住宅ローンのことなら全てに対応
  • 専用アプリで、非対面での手続きを可能に
  • 手続きが簡単&スムーズ
  • 最適な金融機関を提案
  • ネット銀行の申込もフルサポート

専用アプリの活用で営業活動のオンライン化にも貢献

同社では、住宅ローン業務効率化サービス「いえーる ダンドリ」を提供している。住宅ローンに関する面倒な業務をまるごと住宅ローンの専門家に任せることができるものだ。

同社によると、住宅の営業活動のうち、一般的には約25%を住宅ローン業務に費やしているという。住宅ローンの選定と提案、金融機関への事前相談、事前審査・正式審査申込み、不備書類の取り付けなど、様々な業務を営業担当者がこなしている。

逆に言うと、この部分の業務を削減することができれば、その分を新たな顧客獲得のための営業活動にまわせるということだ。

「いえーる ダンドリ」では、まず住宅会社の営業マンが施主に簡単なヒアリングを行い、その結果を専用のヒアリングシートに記入し、iYellに送付することから始める。

iYellでは、そのヒアリングシートをもとに、住宅会社の担当営業マンとの打ち合わせを行う。その後、iYellが施主の条件にあった金融機関を複数選定し、それを施主に提示する。

施主と住宅会社の営業マンが専用のアプリをスマートフォンなどにダウンロードしておけば、その後のやり取りはアプリのチャット機能を使って行うことができる。

チャット機能では、iYellの担当者、住宅会社の営業マン、施主がグループを作り、その中でコミュニケーションを行う。

そのため、住宅会社の営業マンも施主とiYellのやり取りを把握することができるのだ。

専用のアプリには、スケジュール共有やタスク管理機能も備えている。施主は、「いつまでにどういう書類を用意しておくべきなのか」ということを一目で把握できる。また、提出書類のモレなどを防ぐことにもつながる。

さらに、新たにビデオチャット機能も追加された。ビデオチャットを使って、書類の記入の仕方などを施主がiYellの担当者に聞くこともできる。

また、住宅会社の営業マンにとっては、コロナ禍の中で求められるリモート営業を行う上でも利用価値が高そうだ。

新型コロナウイルスの影響もあり、Webなどでの集客に注力する住宅企業が増えている。しかし、リアルでの集客に比べると、Web集客の方が集客から受注へとつなげていくことが難しいという問題がある。結果として受注率が低下するため、より営業活動を効率化し、これまでよりも多くの見込み客とコンタクトをとることが求められている。

それだけに、住宅ローン業務をアウトソーシング化し、営業活動を効率化する必要性が高まっていると言えそうだ。

いえーる ダンドリ」で業務改善①
営業業務の25%を削減 リモート化にも対応

金融に関するノウハウを生かし、最適な住宅ローン商品を提案

先述したように、住宅会社の営業マンにとっては、住宅ローン審査が通らずに受注機会を損失してしまうことだけは避けたいところ。

iYellは、金融に関するノウハウを持ったスタッフと、建築・不動産のノウハウを持ったスタッフが在籍しており、より最適な住宅ローン商品を提案することができる。

例えば、金利の低いネットバンク系の住宅ローン商品の場合、なかには住宅ローン審査の基準が厳しめの金融機関もある。施主がネットなどでこうした住宅ローン商品のことを知り、利用したいとリクエストしてきたとする。住宅会社の営業マンは、審査の厳しさを理由に他の住宅ローン商品を薦めたが、施主は聞く耳を持たない。その結果、住宅ローン審査に通らず、施主はマイホームに関するモチベーションが落ちてしまい、あえなく受注機会を失う。

「いえーる ダンドリ」を利用すれば、iYellという第三者が施主に最適な住宅ローンを提案し、専門知識を持ったスタッフが相談にも応じるため、こうした事態も回避できるというわけだ。

住宅ローンの審査結果によって、その後の住宅提案の内容も大きく変わる可能性があるだけに、住宅会社にとっても有力な味方になってくれそうだ。

「いえーる ダンドリ」で業務改善②
ビデオチャットも可能 専用アプリで進捗状況も可能
今だからこそ求められる「非対面」サービス

導入後のサポート体制も充実
専門スタッフが対応

「いえーる ダンドリ」の導入に当たっては、導入支援のための社内説明会を実施し、アプリ操作のデモンストレーションなどを専門スタッフが行う。

導入後についても、チャットでの相談や専門スタッフによる電話とメールでの対応といったアフターサポートサービスを提供している。

「いえーる ダンドリ」は、既に2000社以上が導入しており、ユーザーからは、「住宅ローン業務を専門家に任せ、営業マンの本来の業務に集中できた」といった声が寄せられているという。

効率性と顧客満足度の向上が求められるなかで、専門外である住宅ローン業務に時間を割くのではなく、本来の営業活動に集中していくという姿勢がより大事になっているのかもしれない。

「いえーる ダンドリ」で業務改善③
充実のサポート体制
営業支援ツールなども用意

営業ツール
導入研修・利用マニュアル
オンラインサポート
iYell 株式会社
窪田光洋 代表取締役社長兼CEO

導入キャンペーンを実施
利用に応じてポイントを付与

iYellでは、現在、「いえーる ダンドリ」に関するキャンペーンを実施している。

具体的には、お試し価格でサービスを利用できる取り組みを進めているほか、「総額5億円相当還元キャンペーン」を展開。

これは、「いえーる ダンドリ」を既に導入している会社の営業マンを対象として、「いえーる ダンドリ」の活用状況に応じて、様々な商品と交換できるポイントを付与するもの。例えば、「いえーる ダンドリ」を活用して融資実行を行うと、3万ポイントを獲得できる。

*「総額5億円相当還元キャンペーン」は予算額に達した時点で終了となる。

総額5億円還元キャンペーンの概要

キャンペーン期間:2019年10月~

住宅ローン相談シート送付100ポイント
事前審査承認1,000ポイント
正式審査承認10,000ポイント
融資実行30,000ポイント

※上記の基準にて各登録IDごとに「いえーるポイント」を付与
※キャンペーン適用には別途同意書が必要

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