穴吹カレッジサービス(大平康喜代表取締役)と吉田東光(吉田顯代表取締役)が連携、施工品質管理システム「かん助」とネットワークカメラ「現場見守る君」のセット提案を進めている。現場の施工品質確保が大きなテーマとなるなか、新たなアプローチが進む。穴吹カレッジサービスの尾本昭宣・ソフト開発事業部営業部部長と、吉田東光の小野佑一・市場開発室課長に狙いやメリット等について聞いた。 ──両社の連携のきっかけ、狙いは何ですか。 尾本 施工現場で使われているさまざまなツールは、現場監督の采配で現場ごとに決めるケースが多いのですが、本社などでは全体を統制したいというニーズが強まっています。連携は「今使っているシス … 続きを読む 「かん助」×「現場見守る君」で付加価値を創出
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