JMDC、日本気象協会 気象と医療のWビッグデータを病気の予防や健康増進に活用

気象と医療のビックデータを組み合わせて病気の予防や健康管理に活用するサービスを提案しているのがJMDCと(一財)日本気象協会。「ぜんそくリスク予報」サービスを皮切りに、天気予報とさまざまな疾患リスク予報で健康生活の価値を提案していく考えだ。 日本気象協会は今年創立70周年を迎える。長年にわたり天気予報の提供を行っている歴史ある団体として知られる。北海道から沖縄までの詳細なを250mの細かい単位で観測する気象データや、海外の気象データを収集して気象の調査解析を行っている。また、専属の予報士による分析や、リアルタイムに情報を提供できるシステムが高精度な予測を可能にしている。国の公益法人改革にともな … 続きを読む JMDC、日本気象協会 気象と医療のWビッグデータを病気の予防や健康増進に活用