ハウジング・トリビューン Vol.557(2018年10号)
2017年度 決算 住宅産業の現在地とこれから 高付加価値提案からストック対応、新規分野の開拓まで 2017年度の新設住宅着工数は前年度比2.8%減の94万6396戸となり、3年ぶりに減少に転じた。 住宅ローンは低金利に推移し良好な住宅購入環境が続くものの、消費者の新築購入マインドは今ひとつ盛り上がらない。 こうした市場環境のなか、ハウスメーカー、建材メーカー、設備メーカー、不動産デベロッパーといった住宅関連の主な企業の2017年度決算が出揃った。 新築では高付加価値提案で利益率を向上、加えて、住宅ストックや海外、非住宅など新分野の開拓を図ることで業績を維持・伸長させる傾向が一層明確 … 続きを読む ハウジング・トリビューン Vol.557(2018年10号)
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