熱交換型換気システムへのニーズが高まっている。省エネ性能を追求した商品を提案する動きが活発化するなか、エディフィス省エネテックはデセントラル熱交換換気システム「VENTOsan JW(ヴェントサン・ヤーヴェ)」を提供している。ヴェントサン・ヤーヴェはドイツのインヴェンター社製の熱交換換気システム「VENTOsan」を日本の一般的な壁厚に対応するよう改良したもの。熱交換換気ユニットを直接壁に埋め込んで取り付けるタイプの換気システムで、換気ユニットと風量のコントロールなどを行う換気コントロールユニットで構成されている。2台1組で設置し、70秒ごとにファンが逆回転、吸気と排気を切り替える。蓄熱性能に優れた多孔質セラミックをエレメントに採用しているうえ、新型ファン「キセニオン」の採用により換気風量を16%アップさせた。

快適な空気環境、高いメンテナンス性を実現

ヴェントサン・ヤーヴェはダクトの配管工事が不要なため、定期的なダクト清掃の必要がない。また、インナーカバーのサイドから常にフィルターが見える仕様なため、汚れを簡単に確認できるうえフィルターも容易に外すことが可能でメンテナンス性に優れる。そのほか、風速センサーが風を感知することで自動で風量を調整する「ウインドブロック機能」や、給気温度の低下を温度センサーが感知し自動で排気運転に切り替える「凍結防止機能」も標準装備している。

CO2センサーを取り付けることで室内の二酸化炭素の上昇を抑制することができる「CO2デマンドコントロールシステム」をオプションで用意している。センサーが二酸化炭素濃度を感知して換気を調整、室内を快適に保つ。

乱気流を起こす新型ファンで、換気風量が16%アップ

日々の手入れを楽にするメンテナンス性を確保

快適な空気環境をつくるCO2デマンドコントロールシステム

 記者の目

ヴェントサン・ヤーヴェはこれまで販売していたヴェントサンを日本の在来木造住宅でも採用しやすいよう改良した商品だ。ヴェントサンがもつ機能はそのままに140㎜以上の壁厚に対応しているため、従来品に比べて使用しやすい。また、一般的な2階建ての住宅であれば6台程度の設置が必要だったが、ファンの改良により4台の設置で済むため設置コストも大幅に削減できるようになった。

加えてヴェントサン・ヤーヴェなら専門業者による定期的なダクトの清掃が不要だ。フィルターやエレメントの清掃はユーザー自らできるため費用をかけずに清潔な状態を保つことができる。上質な空気環境を確保するアイテムとして、今後益々ユーザーからの支持を得ることだろう。

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エディフィス省エネテック

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