出世基礎 土地分け丸

多用途に利用できるブロック塀基礎 施工後もフェンス基礎などへの転用が可能

コンクレタスは創業から危険ブロック塀撲滅を目指し耐震コンクリート塀「塀のねっこ」を中心に、安全・安心なブロック塀の開発・販売を行ってきた。塀のねっこは金沢工業大学との共同研究で、日本初の実物大耐震実験を行い、その安全性から順調に使用実績を重ねている。一方で、もっとも背の低い製品を宅地造成時の境界コンクリートとして利用したいといった、当初想定していなかった要望があった。また、塀のねっこの施工には、大型の重機が必要で施工現場を選ぶといった課題もあった。

こうした要望や課題に対応するためにコンクレタスが2021年7月1日から本格販売を開始したのが、完全法令準拠のプレキャスト鉄筋コンクリート製のブロック塀基礎「土地分け丸」だ。

土地分譲前は境界ブロックとして利用、土地分譲後はブロック塀の基礎、またはフェンス基礎として利用できる。

現場ごとに風圧、土圧、地震力を考慮した構造計算が可能で、安全なブロック塀・フェンス基礎の施工が可能。(公財)大分県建設技術センターで、ねじ込み式鉄筋の引き抜き試験にて安全性を確認している。

  • 宅地造成時には境界コンクリート 造成後は塀やフェンスの基礎に“出世”

  • 鉄筋も含めて開発 第三者機関で高い安全性を確認

  • 鉄筋も含めて開発 第三者機関で高い安全性を確認

    記者の目

    大阪府高槻市の小学校でのブロック塀倒壊事故で、ブロック塀の倒壊危険性に対して社会的な注目が集まったが、まだ対応は十分にされていないというのが実情だ。コンクレタスによると、法令を順守しているブロック塀はほとんどなく、基礎や鉄筋に問題が多発し地震時に倒壊の危険性があるという。一方で、土地分け丸は法令に遵守し、第三者機関でその安全性を確認している。加えて、土地分け丸は使いやすさの価値も上乗せしている。造成前は境界コンクリート、造成後はブロック塀やフェンスの基礎として利用できる。従来も多用途で利用できる商品はあったが、安全性を確保できていないものが多かったのが実情だ。土地分け丸は安全性を確保したうえで、多用途に利用できる利便性も提供しているという点で、非常に付加価値の高い商品と言えそうだ。

    DATA

    商品 出世基礎 土地分け丸
    価格 お問い合わせください
    発売 株式会社コンクレタス