SILENT DROP

特殊粒材で重量床衝撃音を低減 置くだけの簡単施工で高い効果

「SILENT DROP(サイレントドロップ)は、天井にのせるだけで上階の歩行音や飛び跳ねなどの重量床衝撃音を低減する粒状床衝撃音低減材。特殊遮音粒材同士の摩擦や衝突により、天井の振動を効率的に吸収し、重量床衝撃音の放射を抑制する。

粒材で重量床衝撃音を低減させる技術は他にもあるが、現在、一般商材として広く流通し、既存の建材ルートで購入できるのはサイレントドロップだけだ。

重量床衝撃音対策はコンクリートスラブを増し打ちすることが一般的だが、建物の重量が増加し、耐震性能にも影響を及ぼす。サイレントドロップであれば、6.4㎏/㎡と軽量で、建物の性能に影響を及ぼすことがない。また、既存天井ボードの上にさらに天井ボードを重ねる天井増し張りすることで振動を低減する方法もあるが、フクビ化学工業の試験によると、天井増し張りに比べ、サイレントドロップは約5.5倍の低減効果が確認できている。

サイレントドロップは、軽量かつ省施工で高い低減効果を発揮する、これまでになかった新しい重量床衝撃音対策方法だといえる。

  • 振動エネルギーを特殊粒材の衝突・摩擦で吸収

  • 振動エネルギーを特殊粒材の衝突・摩擦で吸収

  • 約6~8㎏/㎡と軽量で 建物への負荷も小さい

  • 置くだけの簡単施工でも 高い効果を発揮

  • 置くだけの簡単施工でも 高い効果を発揮

    記者の目

    集合住宅などにおいて問題になりやすいのが音の問題だ。特に、上階で子供が飛び跳ねたり走り回ったりする重量床衝撃音は、(一財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターへの相談件数を見ても、騒音源のトップとしてあげられている(2009年調査)。大きなトラブルにもつながりかねない問題だ。さらに、リフォームを行うにしても、上階から行う場合、自室ではなく上階室の改修となり現実問題として難しい。
    サイレントドロップは、二重天井であれば下の階から施工することが可能で、施工は天井にのせるだけという簡単なもの。ビス止めの必要もなく、リフォームも簡単に行える。同社にはプロユーザーだけでなくエンドユーザーからの問い合わせも増えているという。共同住宅はもとより、戸建住宅においても、例えば二世帯住宅などで大きな効果を発揮しよう。

    DATA

    商品 SILENT DROP
    価格 お問い合わせください
    発売 フクビ化学工業株式会社