光セラ18

厚さ18mmへ、2mmの違いが大きな差別化に 高い意匠性に加え40年品質の窯業サイディング

窯業サイディングの「光セラ」の厚みを16mmから18mmへと一歩先へ進めたのが「光セラ18」である。

最も大きな特徴は、2mm厚みを増したことによるデザインの向上だ。さらなる深彫りが可能になり、住宅の外観に重厚感、格調や風格を与える。2mm厚くなったものの、同社独自の「中空構造」により厚手化と軽量化を両立、施工面での負担も軽減している。

さらに表面塗装には業界初の「紫外線トリプルガード」を新たに採用した。従来品の光触媒コート、セラミックコート(無機塗装)に加え、高耐候性コート(有機塗装)を一層加えることで耐候性を飛躍的に向上させた。紫外線をガードし長年にわたり着色層を保護、長年にわたり色褪せ・日焼けを防ぐ。これまでの「30年品質」から「40年品質」の耐候性を実現した。さらに太陽の光で汚れを分解し、雨天時に洗い流す光触媒によるセルフクリーニング機能を持つ。

また、光触媒工業会による認証を取得し、抗菌・抗ウイルスも新たに謳う。

こうしたグレードアップにもかかわらず、従来品の光セラ16と同価格に抑えたことも大きな魅力となっている。

記者の目

窯業サイディングの商品開発において高級化・高付加価値化が急速に進んでいる。そのベースとなるのが厚手化だ。
こうしたなかでケイミューが打ち出した戦略が「外壁ルネサンス」であり、18mmを業界のディファクトスタンダード化しようというものである。厚手化によるデザイン性の向上で住宅の意匠性を高め、表面塗装をグレードアップすることで長期にわたる品質を高め、ライフサイクルコストの低減につなげる。
ストックの時代を迎え、住まいをしっかりと維持、メンテナンスし長く大切に使い続けることが当たり前の時代となりつつある。外装材は“装う”だけでなく“守る”という役割も持つ。意匠性と機能性を高いレベルであわせ持つ光セラ18は、窯業系サイディングのあり方を一歩進めた商品ということができよう。

DATA

商品 光セラ18
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発売 ケイミュー株式会社